令和7年度海洋政策科学部合同企業説明会

目次
参加企業一覧
就職活動を始める学生のみなさんへ
学部3年生および大学院博士課程前期課程1年生の皆さんは、これから就職活動をスタートし、自らの進路について深く考えながら、未来を拓く大きな決断をすることになります。海事科学研究科・海洋政策科学部として、そのような皆さんの就職活動を支援するために今年も合同企業説明会を開催します。
この説明会は、皆さんがこれまで大学および大学院で培ってきた知識や経験を、社会の現場と結びつけるための大変貴重な機会です。海事科学研究科および海洋政策科学部で学ぶ皆さんは、海事・海洋という広大かつ複雑なフィールドに対して、理工学および社会科学の視点からアプローチする力を身につけてきました。海運、造船、海洋環境、資源開発、エネルギー、海洋観測、海洋法政策など、海事・海洋に関わる分野は多岐にわたり、皆さんの専門性は今まさに社会から強く求められています。
この説明会には、海事・海洋分野を中心に、さまざまな業界で活躍されている約150社にのぼる企業の方々が参加されます。企業の皆さまは、皆さんの知識や技術力だけでなく、柔軟な発想、探究心、そして海事・海洋への情熱を大いに期待しています。臆することなく、採用担当者や本学のOB・OGの方々に積極的に話しかけてみてください。そのような対話を通じて、自分の興味や価値観が実社会とどのようにつながるのかを発見できると思います。
また、企業説明会は単なる就職活動の場ではありません。自分の将来像を描き直すきっかけとなったり、思いがけない分野に興味を持つようになったりすることもあります。自らの進路がまだ漠然としている人も、この説明会での出会いや会話が、進路を考えるうえでの大きなヒントになるかもしれません。ぜひ、視野を広げるつもりで、さまざまな企業の方々の話を聞いてみてください。
皆さんがこれまで真摯に取り組んできた学びは、必ず社会の中で活かされる場があります。是非、合同企業説明会に参加し、自分の言葉で自分の思いを伝えてみてください。この機会が皆さんの未来につながることを心から願っています。
海事科学研究科長・海洋政策科学部長
平山 勝敏
イベントの概要
| 令和7年度海洋政策科学部合同企業説明会 | |
|---|---|
| 日程 | 令和7年11月15日(土) 第1回 9:50~11:40 第2回 12:30~14:20 第3回 15:10~17:00 |
| タイムスケジュール | 【第1回】9:50~11:40(受付9:30~) 9:50~10:00 挨拶、実施説明 10:00~11:40 会社説明会 【第2回】12:30~14:20(受付12:10~) 12:30~12:40 挨拶、実施説明 12:40~14:20 会社説明会 【第3回】15:10~17:00(受付14:50~) 15:10~15:20 挨拶、実施説明 15:20~17:00 会社説明会 1社あたり20分間説明、その後学生が移動(移動時間5分) ※各回、それぞれ4社の説明を聞くことができます。 |
| 場所 | 神戸大学海洋政策科学部(深江キャンパス)体育館 |
| 参加方法 | 1.予約は不要です。直接、海洋政策科学部(深江キャンパス)体育館にお越しください。 2.企業ブースを訪問し、説明を聞いてください。 |
| 服装 |
学部3年・M1:スーツまたは冬制服着用を推奨 |
| 主催 | 神戸大学海洋政策科学部・海事科学研究科 |
参加企業一覧
企業詳細はリンク内の各回詳細ページから!
| 第1回 9:50~11:40 | |||
|---|---|---|---|
| 業種 | 企業名 | ||
| 船舶職員 | 旭タンカー | オーシャンリンク | 川崎近海汽船 |
| ケイラインローローバルクシップマネージメント | 正栄汽船 | 商船三井 | |
| 昭陽汽船 / キャプテンライン | 第一中央汽船 | 第一中央内航 | |
| 田渕海運 | 阪九フェリー | 明海グループ | |
| リベラグループ | |||
| 建設・土木 | きんでん | ダイキンアプライドシステムズ | 東洋建設 |
| フードテクノエンジニアリング | 深田サルベージ建設 | ||
| エネルギー・材料 | 大栄環境 | ||
| 一般電気・機械・製造 | 京都製作所 | 帝国機械製作所 | フジキン |
| 前川製作所 | マキタ | 三菱重工パワーメンテナンスサービス | |
| 三菱電機 | |||
| 造船・輸送機械 | 尾道造船 | 川崎重工業 | 川重マリンエンジニアリング 明石船型研究所 |
| ダイハツインフィニアース | 眞鍋造機 | 三菱重工マリタイムシステムズ | |
| 商社・卸・小売 | 商船三井テクノトレード | ||
| 運輸・物流 | MDロジス | 上組 | シーオス |
| 藤原運輸 | 三菱倉庫 | ロジスティード | |
| 情報・通信 | べニックソリューション(川崎重工グループ) | 菱友システム技術 | |
| 官庁・公的機関 | 海洋研究開発機構 | 水産研究・教育機構 | 日本原子力研究開発機構 |
| 日本小型船舶検査機構 | |||
| その他 | いであ | MHI NUSEC | JFEエンジニアリング |
| 東栄ジャパン | 三菱電機プラントエンジニアリング | ||
企業詳細はリンク内の各回詳細ページから!
| 第2回 12:30~14:20 | |||
|---|---|---|---|
| 業種 | 企業名 | ||
| 船舶職員 | NSユナイテッド海運 | NYK バルクシップパートナーズ | ENEOSオーシャン |
| 共栄タンカー | グローバルオーシャンディベロップメント | 日本郵船 | |
| 郵船クルーズ | |||
| エネルギー・材料 | 原子燃料工業 | 中国塗料 | |
| 一般電気・機械・製造 | コベルコ・コンプレッサ | JRCS | ナカシマプロペラ |
| 福伸電機 | 三井E&S | ||
| 造船・輸送機械 | 大島造船所 | 三和ドック | JMUアムテック |
| ジャパン マリンユナイテッド | スズキ | 常石造船 | |
| 内海造船 | BEMAC | ||
| 商社・卸・小売 | 神戸トヨペット | 原田産業 | |
| 運輸・物流 | 宇徳 | NYKバルク・プロジェクト | NYK LNGシップマネージメント |
| ENEOSマリンサービス | 昭和日タン | 新日本検定協会 | |
| 辰巳マリン | 日新 | フジトランス コーポレーション | |
| 丸全昭和運輸 | 美須賀海運 | 三菱商事ロジスティクス | |
| 名港海運 | ユニトラ海運 | ||
| 情報・通信 | コア | ||
| 官庁・公的機関 | 海上・港湾・航空技術研究所 海上技術安全研究所 | 日本海洋レジャー安全・振興協会 | 自衛隊 兵庫地方協力本部 |
| その他 | 海技教育機構 | 三翔海運 | 商船三井マリテックス |
| 住友倉庫 | 日本油化工業 | Bureau Veritas(フランス船級協会) | |
| レインボーマリタイム | |||
企業詳細はリンク内の各回詳細ページから!
| 第3回 15:10~17:00 | |||
|---|---|---|---|
| 業種 | 企業名 | ||
| 船舶職員 | 飯野海運 | NYK Energy Ocean | 川崎汽船 |
| 新日本海フェリー | 日東タグ | 日本サルヴェージ | |
| 建設・土木 | 三機工業 | 新菱冷熱工業 | 寄神建設 |
| 一般電気・機械・製造 | MHIパワーエンジニアリング | 小松製作所 | スジャータめいらくグループ |
| 住友化学 | タクマ | 浪速ポンプ製作所 | |
| 日新興業 | ヤンマーホールディングス | ||
| 造船・輸送機械 | ジャパンエンジンコーポレーション | 新来島サノヤス造船 | ダイハツ工業 |
| ナカタ・マックコーポレーション | 名村造船所 | ヤンマーエンジニアリング | |
| 商社・卸・小売 | 富士貿易 | ||
| 運輸・物流 | アサガミ | ECLエージェンシー | 出光タンカー |
| 上野グループ | コベルコロジスティクス | JFE物流 | |
| 辰巳商会 | トヨフジ海運 | 新田汽船 | |
| 日鉄物流 | 日本通運 | 三井倉庫ホールディングス | |
| ユニエツクスNCT | |||
| 情報・通信 | マーブル | ユー・エス・イー | |
| 官庁・公的機関 | 国土交通省神戸運輸監理部 | 日本海事協会 | 日本海事検定協会 |
| その他 | エクセルマリン(福岡) | オーシャンエンジニアリング | 清水設計事務所 |
| 須賀工業 | 日本海洋事業 | 三菱電機エンジニアリング | |