【2027年受験用】大学生協オリジナル公務員試験対策講座

基本的に生協のテキストや問題集＋αで十分足りると思う。多くの人が苦手とする数的処理は、早めにひととおり終わらせ、毎日継続して問題集を解くのが良いと思う。（国際人間科学部）

自己分析は、面接練習を通して足りない部分を深く考えてみるなどして補った。自分だけではわからないことがあるので、講師や友人などからの他己分析を参考にした。論文をどのように書けばいいかは講義動画でしっかりと教えてもらえるので、丁寧に講義動画を見ることをおすすめします。（国際人間科学部）

公務員試験は始まるまでが長いですが、試験が始まってしまえばあっという間に官庁訪問目前になってしまいます。筆記に関しては毎日10分ずつでも勉強する習慣を付けることをおすすめします。直前になって慌てないよう公務員試験を受けると決めたらすぐに勉強に取りかかると良いでしょう。（保健学研究科）

生協の講座でよかったことは？

大変親身になって面接練習にご対応いただけた。面接対策をどうすればよいか全くわからずに悩んでいたが、予想質問の答え方を一緒に考えていただくなどして克服した。（経済学部）

面接カードの作成を早い時期から進めてくださったことで、試験前に勉強に集中できました。授業も分かりやすいです。（経済学部）

オンライン講座だったため、教育実習や大学の授業と両立しやすかった。キャンパス内に講座事務局があったので、困ったことがあれば職員の方にすぐに相談することができて良かった。模擬面接を色んな講師の方とすることができ、毎回異なる視点でアドバイスをいただけるのが良かった（国際人間科学部）

公務員試験と聞くと、まず「学力試験が大変」というイメージを持つかもしれません。しかし、それと同等以上に「周囲と協力して活動した経験」や「自ら主体的に周囲を巻き込んだ経験」が重要だと強く感じました。「公務員試験＝学力試験」という固定観念にとらわれすぎず、協調性やリーダーシップを発揮する経験を日頃から多く積んでほしいと思います。（経済学部）

生協講座で対策をすれば、必ず志望先に合格できると思います。応援しています。（経済学部）

講師や事務局の方は面接以外の相談も真摯に答えてくださいます。上手く講座の力を頼って、対策を進めてください。応援しています。（工学部）

「内々定は諦めなければついてきます。」私は、このことを声を大にして伝えたいと思います。公務員試験はその性質上、非常にストレスのかかる就職活動です。周りの同期が就活を終えていく中で、自分を律して試験に向かわなければなりません。私自身、８月上旬まで内々定がなく心身共に疲弊してしまいました。しかし、ある日突然、内々定をいただくことができました。そのあっけなさに、驚きが隠せませんでした。重要なことは、粘り強く面接官へ熱意を伝えることだったのです。諦めなければ、結果はきっとついてくる。そう信じて、自分ができることから始めてみましょう。（理学研究科）

一番伝えたいのは「諦めないこと」「選択肢を広く持つこと」です。自分の興味ではない分野の業務をしている省庁であっても、説明会に参加したり官庁訪問に申し込んでください。自分の強みと弱みの両方をじっくりと見た上で、「一緒に働きたい」と言ってくれる人たちに必ず会えます。そのため、省庁のネームバリューや規模感にこだわりすぎず、少しでも興味を抱ける業務をしている機関を時間がある内に息抜きがてら沢山調べておくことをおすすめします。

なかなか結果が出ず、焦ったり民間就活や進学に心が揺れる時もあると思います。ですが、諦めず少しでも多く選択肢を自分で用意し続けることで、最終的に内定は勝ち取れます。頑張ってください。（保健学研究科）