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2021年度上半期決算概況

平素は神戸大学生協の事業・活動にご理解、ご協力頂き誠に有り難うございます。
当生協2021年度上半期(3月から8月)の決算概況を報告致します。
4月上旬、多くの学生・院生の登校される機会が増え、キャンパス人口や滞留時間等に復調の兆しが見えました。
ただ、3度目の緊急事態宣言の発出、そしてまん延防止等重点措置への移行を経て、4度目の緊急事態宣言が発出(延長)されるに至っています。
そのため、多くの授業が遠隔授業に切り替わり、キャンパスの様相が一変してしまいました。
結果、2021年度上半期のご利用人数は、2019年度(コロナ前)と比較して、約28.4%(ショップで約20.6%・食堂で約33.4%)に留まり、非常に厳しい運営環境となっています。        

【2021年度各キャンパス利用回復率】          <単位:人>  
キャンパス 2019実績 2021実績 回復率
鶴甲第1キャンパス 328,148 43,645 13.3%
鶴甲第2キャンパス 63,332 9,043 14.3%
六甲台第1キャンパス 235,239 23,460 10.0%
六甲台第2キャンパス(工学) 234,754 121,844 51.9%
六甲台第2キャンパス(文・理・農) 180,359 79,462 44.1%
大倉山キャンパス 153,929 75,111 48.8%
名谷キャンパス 45,034 8,588 19.1%
深江キャンパス 50,492 3,403 6.7%
附属中等教育学校 11,289 4,976 44.1%
神大生協計 1,302,576 369,532 28.4%

当生協は累積損失(赤字)約1億円を解消するため、経営再建として営業計画の見直しや営業スタイルの変更、そして更なる雇用調整に取り組んでいます。
ただ、ここまで長期化(今後も継続)することにより、取り組みの効果が小さくなりつつあります。
現時点での2021年度末決算見込では、約1億1千万円の損失となる可能性があり、10月1日以降のキャンパス状況によっては、更なる損失を覚悟せざるを得ないと考えています。
2021年度8月累計の決算は以下の通りで、予算・2019年度実績(コロナ前)と大きく乖離した結果となっています。
                                        <単位:千円>
  2021年度
実  績
予算 2019年度
実  績
予算
対比
2019年度
実績対比
純供給高 857,133 1045,214 1,455,849 ▲18.0% 41.1
 供給総剰余 174,351 231,960 384,886 24.8 54.7
  GPR 20.3% 22.2% 26.4% 8.3% 23.1%
 その他収入 106,637 108,826 87,275 2.0 22.2
事業総剰余金 280,988 340,786 472,161 17.5 40.5
 人件費合計 19,1579 184,139 273,735 4.0 30.0
 物件費合計 121,630 140,590 161,047 13.5 24.5
経費合計 313,208 324,729 434,782 3.5 28.0
事業剰余金 ▲32,220 16,057 37,379 300.7 186.2
 事業外収益  11,645 6,850 2,608 70.0 346.6
 事業外費用 901 0 312  ー 188.7
経常剰余金 21,476 2,2907 3,9674 193.8 154.1
 特別利益 498 0 0
   特別損失 0 340 0 100.0  
当期剰余金 20,977 22,567 39,674 ▲193.0 152.9

このコロナ禍に於いて、自粛・制限のある生活がしばらく継続すると思われます。
孤独感や限られたコミュニティ―での活動によるストレスにより、心のバランスを崩すケースもあります。
皆様に於かれましては、心身ともにご自愛頂き、ご無理のないようにお過ごしいただければと思います